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こんにちは!
筋トレを頑張っている皆さん、
今日もお疲れさまです。
📝 目次
- 🧠少しずつ 少しずつ
- ⚡ Q1高強度トレ中、主なエネルギー源は?
- 🏃♂️ Q2たくさん保管できるの?
- 🔥 Q3どんな形で保管するの?
- 🏋️Q4グリコーゲンの役割は?
- 🧠Q5糖質が足りなくなったらどうなる?
- 📚まとめ:糖質は即効エネルギー源🔥
- 🎥 今回の動画
💪少しずつ 少しずつ
よーし。
生化学って難しいけど
少しずつ勉強すれば、スーッと頭に入ってきますね。
うん。少しずつ、自分の毎日の生活に落とし込むと
とても楽しく勉強できるよ。
そしてやっぱり、何度も繰り返すと
知識が定着するよ。
なるほど!
少しずつ 少しずつ
確かめながら 前に進めばいいんですね。
まっちょんが難しいと思うことは
みんなも難しいと立ち止まってしまうことだよ。
焦らず、筋トレと同じで少しずつ
自分の力やペースを理解していこう。
💥復習問題 糖質=筋肉の即戦力エネルギー!
Q1.💪高強度の筋トレ中、体が使うエネルギー🔥の主な材料は何でしょう?
実は、脂肪もATPを作るエネルギー源🔥になります。
でも、脂肪が燃えてエネルギーになるまでには⏰時間がかかるんです。
一方で、グルコースはすぐに使える即効型エネルギー🔥!
だから💪筋トレのように「一気に力を出す高強度の運動⚡️」では、
脂肪よりも糖質が優先的に使われる🔥というわけです。

Q2.じゃあ、体は糖質をいっぱい貯められるのかな?
Q3.では糖質はどんな形で体に保管されているのかな?
細胞に入った🍭グルコースは、
すぐに全部が🔥エネルギーに使われるわけではありません。
まず、ATPを作る途中でグリコーゲンという、
グルコースを保管しておくための形🍡を作って、
一度「🔥エネルギーのもと」として貯金💰されます。
そして、💪筋トレなどで実際にエネルギー🔥が必要になったときに、
グリコーゲンが再び流れ▶️戻って、ATP⚡️を作る材料になるんです。

ここで一つ大事なポイントとしては、
”💪筋肉は自力でどうにかしようと 🔥がんばる器官”であること。
🏋️筋肉を動かさなければいけない、
その時になって”どうやってエネルギーを作ろう?”と😅慌てるのではなく、
動かす時に備えてエネルギー🔥を作る準備をしているんだね。
だから”グリコーゲン🍡”を蓄えているんだよ。
Q4.それでは筋肉と肝臓に保管されたグリコーゲン、それぞれの役割は違うのかな?
それぞれ役割が違うよね。
👉筋グリコーゲンは筋肉の中で、
筋肉自身が動くのに必要なエネルギーを作るために使われる。
👉 肝グリコーゲンは全身を流れる血液中のグルコースの濃度、
つまり血糖値を保つために使われる。
この辺りも結構難しいから、また少しずつ説明していくね。
Q5.ではトレーニング中にグリコーゲンが足りなくなると…どうなるかな?
グリコーゲンの半分以上が枯渇すると──
- 力が出ない…
- 集中力が切れる…
- パフォーマンスが落ちる…
さらに糖質が足りない状態が続くと、
体は筋肉を分解してエネルギーを作り出そうとします。
💧せっかく鍛えた筋肉が、エネルギーにされてしまうなんて悲しいよね
⚡ まとめ:糖質は即効エネルギー源
- 糖質は、筋トレ中の即効エネルギー源
- 高強度トレで、グリコーゲンは30%以上減ることもある
- 足りなければ、筋肉が分解されることもある!
だからこそ、筋トレ前に糖質をしっかり摂ることが大切!
ただし! 健康状態やトレーニングの種類で
糖質の必要性は違ってきます。
健康状態に問題がある場合は
必ず主治医の先生にご相談してください。
📚次回予告
これからしばらくは実践編💪に移るよ!
次回は「じゃあ、⏰どんなタイミングで、どんな糖質🍭を摂ればいいの?」
という話をしていきます。
動画でもわかりやすく解説しているので、ぜひチェックしてね🎥✨
今回の内容をまとめた動画です🎬

🎥気軽に英語でも学んでしまおう!
📚Biochemistry for Beginners Vol. 2:
Glycogen Power: The Truth About Carbs and Training